昨夜は3指数ともマイナス。半導体セクターが下落をリードして、Nasdaqは▼1.19%、3日連続した下落でした。GPUの用途がゲームだけでなく仮想通貨のマイニングで多く使用されているので、仮想通貨ブームが下火になっていることが原因ではないかという分析が報道されています。ただし、米国は半導体の国内生産に大きく舵を切る政策を取りますので、長期的には伸びを期待したいので、調整が終われば少しずつ仕込みたいところです。
その他は、今夜21:30(JST)に消費者物価指数(CPI)が公表される前日なので、全体的には様子見ムードだったようです。
今日は一流万倍日です。一獲千金を狙うのに米国株をおススメしませんが、明るく元気に将来に向けて良い種まきをするとよいと思います。
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