S&P500 ヒートマップ(高解像度)
主要3指数とRussell2000
主要3指数の終値はそろって反落しました。半導体系の下落によりNASDAQの下落率が▼0.84%と、Dow30の▼0.11%よりも大きかったです。S&P500は▼0.54%でした。一方で、中小企業指標のRussell2000は1%を超える上昇となりました。
セクター別騰落率
素材(Basic Materials)、通信サービス(Communication Services)、先端技術(Technology)が1%を超えて下落しました。
経済指標発表 結果
- 製造業新規受注、10月は3.6%減 3年半ぶり大幅な減少率(REUTERS)
決算発表結果(Investing.comが選んだ重要度高の銘柄)
該当銘柄がありません
主な経済ニュース
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- Intel、22億ドルのVLSI特許判決を覆す米国控訴で勝訴(WSJ)
- ウォール街の猛烈な強気相場の現実性を確認:マーケットラップ(Bloomberg)
- 米国経済の冷え込みはすでに始まっている(Bloomberg)
- サウジアラビア皇太子、OPEC+原油減産は必要なら3月以降も継続可能と発言(Bloomberg)
- バンク・オブ・アメリカ(BofA)が4日に発表した調査によると、米国の住宅購入者は、金利が高止まりしていても不動産を購入する意欲を強めている(REUTERS)
- セブンイレブンのオーナー、フロリダの店舗買収に7,800万ドルのFTC訴訟を起こす(Bloomberg)
- スターバックス、売上への懸念が高まる中、記録的な11日間の低迷に苦しむ(Bloomberg)
- ビットコインが一時4万2000ドル台、上げ加速-年初来で150%超上昇(Bloomberg)
- ファイブ9が身売り検討、2年前にズームによる買収計画拒否(Bloomberg)
- ニューヨーク連銀は、10月の基礎的なインフレ圧力は前月と比較して緩和したと発表。多変量コアトレンド(MCT)インフレは10月に2.6%と、9月の2.88%から低下。(REUTERS)
- FRBのパウエル議長のハト派発言で金スポットが記録的な水準に上昇(Bloomberg)
- Spotify、スタッフの17%を解雇、今年3回目の人員削減へ(WSJ)
主要指数の動き
原油先物は▼0.99%と下落、10年債利回りは4.288%(△1.47%)まで上昇、ドル円は円安方向へ動いて147円台前半で取引が続いています。金と銀は売られ、ビットコインは広く買われて5%を超えて上昇しています。
自分の米ドル建ポートフォリオ ▼0.66%
材料が少なそうだったので特に指値も入れることもなく、朝まで寝ていました。
経済指標発表予定
サービス業購買部協会景気指数、ISM非製造業指数、JOLT求職が重要性が高いです。
決算発表予定(Investing.comが選んだ重要度高の銘柄)
おわりに
今日12/5から12/8まで、「一粒万倍日」が4日間連続するスペシャル開運期間です。1つ良い種まきをすると、翌日には万倍、2日後には一億倍、3日後には一兆倍、4日後には一京倍というのは期待し過ぎかもしれませんが、何もしないのはもったいないですね。でもこの期間にやってはいけないこともあります。
- 人にうそをつく
- 人を傷つける
- ギャンブル
- 借金やローン
- ネガティブな発言や思考
- けんかやトラブル
- 心配や不安なことばかり考える
それでは今日も一日、明るく元気に笑顔で過ごしましょう。