パウエル議長がジャクソンホールで講演した後、株価はそろって大きく下げました。Yahoo Financeでは「CRUSHED(暴落)」という見出し。さすがに大袈裟ではないかと思ったら、WSJでは「Fall」と表現していました。1日の下落幅としては大きいですけど、チャートを見れば5月18日の方が下げ幅が大きいです。これをCRUSH(暴落)と表現するのはいかがかなと感じました。しかもパウエル議長はそんなに目新しいことを言っていないように思いましたが、市場は大きく反応したようです。
自分のポートフォリオももちろん大きく下落(▼2.94%)です。AGGやTIPという債券も動向を見ていますが、金利を上げていくのであればまだ買うのは先かと思います。
でも、自分の定期積立日はサラリーマンの時から変えておらず27日、今月は休日なので29日(月)に購入です。少し安く積立できるのかな?
今日から8月最後の週末です。お子様の夏休みの宿題をお手伝い(それとも一式背負う)方もおられるでしょう。この程度の株価下落など気にせず、良い日をお過ごしください。
米国株投資 インデックス投資 積立投資 IBB VHT VTI Dow QQQ FRB ICLN 原油 VIX 10年債利回 政策金利 USD/JPY 為替 ポートフォリオ VOO VYM SPYD VDC VTV 米国株 S&P500 Nasdaq