力強い労働市場の指標と明るい消費者信頼感が、インフレの抑制が不足していると見られています。FRBがインフレとの闘いのため、高金利政策を来年以降も緩和せずに維持する予想が占めて売り一色になったようですね。昨夜は原油価格も下がったので、エネルギーセクターも下落して全セクターがマイナスでした。米ドル現金が買われ、USD/JPYは138.8円台、金も銀も下落、10年債利回りは3.11%で変化がありませんでした。
自分のポートフォリオも▼1.06%でした。今月は取引しない方針通り、昨夜も売買しませんでした。まもなく9月になるので、ポートフォリオの調整をするのも楽しいかなと思っています。
9月5日(月)のLabor Day(休日)です。この休日を境に、バケーションから戻った投資家が活発に動き出します。ますますボラティリティが高い市場が続くでしょうが、投資には楽しく取り組みましょうね。
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