S&P500 ヒートマップ(高解像度)
主要3指数とRussell2000(中小企業指標)

主要3指数の終値はそろってわずかに下落、上昇を続けてきましたが最後は一服です。Rusell2000は下落しました。

セクター別騰落率

上昇したのは生活必需品(Consumer Defensive)だけで、しかもわずかでした。不動産(Real Estate)が売られて下げました。

経済指標発表 結果
決算発表結果(Investing.comが選んだ重要度高の銘柄)

該当銘柄はありません

主な経済ニュース
  • 住宅ローンREITであるJERインベスターズ・トラスト社は、商業用不動産の経営不振の最近の兆候を受けて破産を申請(Bloomberg
  • 米で 2024年1月から 500品目を超える医薬品を値上げ。高インフレ下で値上げを加速させなかったことによる。ファイザー・武田薬品工業、サノフィなど。値上げ幅は概ね10%以下に抑えている(REUTERS
  • 独ハパックロイドや郵船など、スエズ運河からのルート変更継続(REUTERS
主要指数の動き
  • 原油先物価格は$71.41(▼0.50%)
  • 10年債利回りは3.866%(△0.42%)、2023年の年初のレベルに(Bloomberg
  • ドル円はほぼ141円台まで円高に
  • 金先物と銀先物は売られて下落
  • ビットコインは▼1.22%値下がり
自分の米ドル建ポートフォリオ ▼0.30%

わずかに下げて2023年が終わりました。VOOから27日に分配金が出ていましたので、AGGを4株買い増ししました。

上記の米ドル建の保有銘柄は、これまで通り特定口座で継続することにして、売却はしませんでした。

新NISAはSBI証券で、積立枠は「三菱UFJ-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)為替ヘッジなし」で、クレカ(三井住友NLカード)で5万円、住信SBIネット銀行ハイブリッド口座から5万円、NISA枠ぎりぎり注文、Vポイント利用としました。成長枠は悩んだ末に円建ETF「2558 MXS米株SP500」を123株(239万円)にしました。結果として新NISA口座は、日本円建の米国株S&P500に全力投資となりました。成長枠の購入資金には、特定口座にある日本の高配当株を一部売却して充当しましたので、資産形成には不利ですが分配金という楽しみも残しました。15年以上の長期投資はいつ開始しても必ず成長すると言われていますので、円安と株高の最中ですが気にしないことにしました。これはあくまで私の考え方に基づいていますので、投資は自己判断と自己責任にてお願いします。

今週の動き

年末最終週はヘルスケアと生活必需品が伸びました。NKEナイキとSNPSシノプスの下落が目立ちました。

今月の動き

12月は全体的に伸びました。不動産(Real Estate)、工業(Industrials)、素材(Basic Materials)、金融(Financial)、ヘルスケア(Healthcare)の上昇がDow30の市場最高値更新を支えました。

今年の動き

2023年の米国株はAI半導体関連の先端技術(Technology)と通信サービス(Communication Services)が強くけん引した1年でした。今年は米国株投資に取り組んだ人で赤字になった人は極めて少なかったのではないかと想像できます。

経済指標発表予定

元旦は休場です。12月の製造業購買管理者指数が景気の先行きを占うものと注目されそうです。

決算発表予定(Investing.comが選んだ重要度高の銘柄)

該当銘柄はありません

おわりに

2023年は米国株投資のおかげで資産を増やすことができた良い一年でした。前半は高いインフレでFRBによる度重なる利上げがなされたものの、消費支出が止まらず労働市場が逼迫し、リセッションがいつなのか話題となり、ソフトランディングを誰が予想していましたでしょうか。パウエル議長発言やFRB委員の発言内容で株価が大きく動きました。後半にはインフレが鈍化して株価が上昇して、比較的安心感が出ました。地政学的リスクはウクライナへのロシア侵攻に加えて、イスラエルへのハマスによる攻撃に端を発した問題、紅海やインド洋の船舶への攻撃など、大きな問題が解決しないまま新年に繰り越されるのは懸念事項です。

それでは皆様、良いお正月をお迎えください。来年も明るく元気に笑顔で過ごしましょう。

図表のレファレンス






ABOUT ME
Muroi Kazuo
1959年2月生まれ 米国株、日本株、J-REITでFIRE達成しています。 米国株投資については、みなさんと情報共有したいと思っています。
「米国株投資」以外も見に行って下さい