S&P500 ヒートマップ(高解像度)
主要3指数とRussell2000(中小企業指標)
主要3指数は小幅な動きで、Dow30はマイナス、NASDAQはプラス、S&P500はマイナスとまちまちでした。Rusell2000は主要3指数よりも下落幅が大きかったです。
セクター別騰落率
最も上昇したのは通信サービス(Communication Services)ですが△0.38%とわずかでした。一方で、素材(Basic Materials)とエネルギー(Energy)うあ1%を超えて下落、金融(Financial)も1%近く下落しました。
経済指標発表 結果
決算発表結果(Investing.comが選んだ重要度高の銘柄)
該当銘柄はありません
主な経済ニュース
- 資産運用会社ブラックロックは、現在の従業員数の約3%に当たる約600人の人員削減を実施すると発表。ただし、年末までに従業員数は増加するとの見通し(REUTERS)
- ボーイングのカルフーンCEO、全社会議で安全に関するメッセージを発表(Bloomberg)
- 市場はリスクのないFRB裁定取引の期限切れに備える(Bloomberg)
- エコペトロール、買い戻し資金として18億5000万ドルの債券取引を開始(Bloomberg)
- 米メルク、抗がん剤開発のハープーンを約6.8億ドルで買収へ(REUTERS)
- オースティン国防長官が前立腺がんを患っていると国防総省が発表(WSJ)
- Tモバイル、ハイグレード債券市場から30億ドルを借入(Bloomberg)
主要指数の動き
- 原油先物は$72.16まで上昇(△1.96%)
- 10年債利回りは4.019%(△0.42%)
- ドル円は円安方向で144円台半ばで取引中
- 金先物は△0.06%、銀先物は▼0.75%とまちまち
- ビットコインは▼0.05%で取引中
自分の米ドル建ポートフォリオ ▼0.10%
年明けには下落に備えてVOOには指値を入れていますが、そこまで下落しない平穏のまま過ぎている毎日です。
経済指標発表予定
決算発表予定(Investing.comが選んだ重要度高の銘柄)
該当銘柄はありません
おわりに
週末13日には台湾総統選があります。中華人民共和国の衛星が台湾南部上空を通過したとして、台湾で全土に警報を発令しました。中国語では衛星と発表しましたが、英語ではミサイルと発表され、その後国防部がミサイルとしたのは過失と述べるなど、不穏なニュースが聞こえてきます。日本の近くの地政学的リスクは大変気になりますが、有事に発展しないよう祈ります。
それでは今日も一日、明るく元気に笑顔で過ごしましょう
図表のレファレンス
- S&P500ヒートマップ: finviz
- 主要3指数とRusell2000チャート: finviz
- セクター別騰落率: finviz
- 経済指標結果/予定: investing.com日本語版
- 決算発表結果/予定: investing.com日本語版
- 主要指数の動き : Yahoo!Finance米国版 をカスタマイズ
- 自分の米ドル建ポートフォリオ: Yahoo!Finance米国版 をカスタマイズ