S&P500 ヒートマップ(高解像度)
主要3指数とRussell2000(中小企業指標)
主要3指数の終値はそろってプラスとなりました。NASDAQはアップルの反発などにより1%を超える反発となりました。Rusell2000もプラスとなりました。
セクター別騰落率
半導体関連がけん引して先端技術(Technology)が躍進しました。
経済指標発表 結果
- アトランタ地区連銀のボスティック総裁(中立派、投票権なし)は、インフレ率が予想よりも迅速に低下しているという「説得力のある」証拠が今後数カ月で得られれば、自身の従来想定より早期の利下げに前向きだと述べた(REUTERS)
- 12月の住宅着工件数(季節調整済み)は年率換算で前月比4.3%減の146万戸となった。住宅建設全体の大部分を占める一戸建て住宅の着工件数が大幅減となった。ただ、住宅建設は引き続き中古住宅の在庫不足に下支えされている。市場予想は142.6万戸。12月は悪天候が影響した公算も大きい(REUTERS)
- 新規失業保険申請件数が18.7万件に減少-2022年9月以来の低水準(Bloomberg)
決算発表結果(Investing.comが選んだ重要度高の銘柄)
主な経済ニュース
- 米国の住宅ローン金利が5月以来の最低水準に低下(Bloomberg)
- ウォール街のダボス会議クルーは楽観主義に満ちている(Bloomberg)
- ダボスに集まった経営者たちは、世界各地での紛争の長期化や迫り来る米国の選挙などの懸念材料にもかかわらず、米経済への自信をますます深めている(WSJ)
- メイシーズ、約2,350人削減、5店舗閉鎖へ(WSJ)
- カミンズ、ダイムラー、パッカーが共同で、ミシシッピ州に電気商用トラック用のバッテリーを製造する工場を建設。大型トラックのEVのためにディーゼルを廃止するという数十億ドルの賭け(WSJ)
- 米景気後退入りの確率39%に低下。今年のリセッション確率は遠のいたが、低成長と失業率上昇は依然見込まれる(WSJ)
主要指数の動き
- 原油先物価格は$74.07(△2.08%)まで上昇
- 10年債利回りは4.144%まで上昇(△0.93%)
- ドル円は円安に動いて148円台前半で取引中
- VIX指数(恐怖指数)は14.2まで低下
- 金先物△0.89%、銀先物△0.91%
- ビットコインは▼4.24%
自分の米ドル建ポートフォリオ ▼0.06%(おそらくプラス)
なぜかマイナス表示になり驚きました。S&P500に追随するはずのVOOがマイナスと表示されています。他のツールでVOOを確認したところプラスになっていましたので、Yahoo!Financeのバグだと思います。昨日のブログでもVOOのチャートが出ないと書きましたが、今日は値までおかしくなっていました。
※5:50AM頃、Yahoo! FinanceにVOOの不具合修正を依頼しました。
経済指標発表予定
決算発表予定(Investing.comが選んだ重要度高の銘柄)
おわりに
米国市場の各銘柄の動きを無料でリアルタイムで取得できるツールとしてYahoo!Financeを使ってきましたが、人気が高いVOO(バンガード社によるS&P500追随ETF)にバグが発生してしまいました。このような予期せぬ事態に備えて、もう一つぐらい代替ツールにポートフォリオを組んでおけばよかったと反省しています。
1/15(月)が寅の日、16(火)は一粒万倍日、17(水)から18(木)は辰巳天井という金運上昇の4日間でした。私は日本株ポートフォリオが連日プラスで米国株も最終日にプラスでした。また、QQQ(NASDAQ追随ETF)から今月2回目の分配金、MAXIS米国株式(S&P500)上場投信の分配金と良かった4日間でした。
今日も一日、明るく元気に笑顔で過ごしましょう。
図表のレファレンス
- S&P500ヒートマップ: finviz
- 主要3指数とRusell2000チャート: finviz
- セクター別騰落率: finviz
- 経済指標結果/予定: investing.com日本語版
- 決算発表結果/予定: investing.com日本語版
- 主要指数の動き : Yahoo!Finance米国版 をカスタマイズ
- 自分の米ドル建ポートフォリオ: Yahoo!Finance米国版 をカスタマイズ