S&P500 ヒートマップ(高解像度)
主要3指数とドル円の動き

6月30日(月)の米国株式市場は堅調に推移し、主要な株価指数は全体的にプラスで取引を終えました。特に、ダウ・ジョーンズ工業株平均(^DJI)は0.63%上昇し、44,000ポイントを超えました。これにより、投資家の信頼感が回復し、企業の業績が堅調であることを反映した結果となりました。NASDAQ(^IXIC)やS&P 500(^GSPC)も同様に上昇して最高値を更新するなど、市場全体に安定感が漂いました(WSJ)。

いずれの指数も、テクノロジー株を中心に堅調な推移を見せたことが、全体の市場上昇を後押ししました。

セクター別株価動向

テクノロジーセクターは本日も堅調な動きを見せました。特に、大手テクノロジー企業が発表した強い決算と新たな成長見通しが市場を牽引しました。

  • Apple(AAPL): Appleは堅調な推移を見せ、株価は1.2%上昇しました。新しい製品発表やサービス部門の強さが市場に評価されました。

  • Microsoft(MSFT): Microsoftはプラス0.9%の上昇。クラウドサービス「Azure」の成長が今後の業績にポジティブな影響を与えると見られています。

  • NVIDIA(NVDA): NVIDIAはAI(人工知能)関連の需要増加を背景に、3.5%の大幅な上昇を記録しました。

テクノロジー株全般が市場をリードしており、今後の成長を期待する声が多く聞かれました。

金融セクターも本日良好なパフォーマンスを見せました。特に、金利上昇が続いている中で銀行株は堅調に推移しました。

  • JPMorgan Chase(JPM): JPMorganは+1.5%の上昇。米国金利の上昇が収益に好影響を与えたとの見方が強まりました。

  • Goldman Sachs(GS): Goldman Sachsも+1.2%上昇。投資銀行業務が好調だったため、投資家の信頼を得ました。

  • Citigroup(C): Citigroupは+0.8%の上昇。企業向けの貸し出しとトレーディング業務が安定していることが評価されました。

金融セクター全体が金利上昇の影響を受けて好調に推移しており、今後も金利が安定的に推移する限りは引き続き注目が集まるセクターです。

エネルギーセクターは、原油価格が回復傾向にある中で堅調でした。特に、原油価格が上昇し、エネルギー株は市場全体を上回るパフォーマンスを見せました。

  • ExxonMobil(XOM): ExxonMobilは+1.8%上昇。原油価格の回復とともに、業績の安定性が評価されました。

  • Chevron(CVX): Chevronも+1.5%上昇。原油市場の強さが株価を支える要因となりました。

原油価格が今後も安定的に推移すれば、エネルギーセクターは引き続き市場の重要なドライバーとなりそうです。

ETFトップ10
経済指標発表 結果
  • 6月30日は特に重要な経済指標の発表はありませんでした。
主な決算発表結果

※該当銘柄の発表はありませんでした。

主な経済ニュース
  • 米国とカナダ、デジタル税撤廃を受け貿易交渉を再開へ(REU)。
  • アップル、米国のスマートフォン独占訴訟の棄却に敗訴(REU)。
  • アップル 、Siriの基盤構築にAnthropicかOpenAIの活用を検討か、方針転換(BLO)。
  • メタ社が「スーパーインテリジェンス」研究所でAI推進を強化、情報筋が語る(REU)。
  • 中華人民共和国の景気刺激策見通し、予想外の経済力強さで曇る(BLO)。
  • カナダのデジタル税廃止を受けて、キャノーラ株は需要増加の期待で急騰(BLO)。
  • カナダがトランプ大統領の圧力に屈した後も、英国はデジタル課税を堅持(BLO)。
  • トランプ大統領、「ミスタージャパン」は自動車で不公平だと発言、25%の関税維持を示唆(BLO)。
地政学的リスク
  • ロシアがスミ周辺に5万人の軍隊を集結、ウクライナを危険な状況に(WSJ)。
  • シリア軍は1,500人のアラウィー派を虐殺した。指揮系統はダマスカスにまで及んでいた(REU)。
  • 米国、100社以上の企業を騙す計画で北朝鮮人を起訴(BLO)。
金利・コモディティ・恐怖指数の動き
自分の米ドル建ポートフォリオ △0.81%
6月月間の動き

2025年6月末の米国株市場は、テクノロジーセクターが月間+9.22%と突出した上昇を見せ、NVIDIA(+13.51%)、Microsoft(+8.44%)などの半導体・クラウド関連が牽引役となりました。通信サービス(+7.19%)もMetaやNetflixの上昇で続伸。一方、消費関連ではTesla(-11.38%)やP&G(-5.60%)の下落が目立ち、生活必需品セクターは-1.07%と唯一のマイナス圏で終了しました。市場はハイテク主導の強気ムードが支配的でした。

経済指標発表予定
主な決算発表予定
おわりに

今後の米国株式市場は、引き続き経済指標と企業決算に注目が集まります。特に、インフレ動向と金利政策が今後の市場動向に大きな影響を与えることが予想されます。

金利政策: FRBが引き続き利上げを実施する可能性があり、金利上昇が企業の借入コストに影響を与えます。特に高成長のテクノロジー企業にはマイナスの影響を与える可能性があるため、注視が必要です。

今日から7月、今年の株式市場は後半戦になります。このところ株価上昇が続いていますが、欲張ることなく冷静な判断で投資を続けましょう。それでは、今日も一日、明るく元気に過ごしましょう。

おことわり

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Muroi Kazuo
1959年2月生まれ 米国株、日本株、J-REITでFIRE達成しています。 米国株投資については、みなさんと情報共有したいと思っています。
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